ゆっくりRTAプレイリスト→https://youtube.com/playlist?list=PLPsXe3f45-eQTbePqe-IrgB0z3j5Q-rOh&si=Lgm3w5LWsAoVtj3W
タイトル:モンスターハンターライズ
ジャンル:ハンティングアクション
発売日:2021年3月26日
対応機種:Nintendo Switch
発売元:カプコン
開発元:カプコン
作品紹介
ある日、主人公である「猛き炎」は大社跡にて牙竜種のルナガロンというモンスターに遭遇する。その場に居合わせた王国騎士フィオレーネからモンスターの異変について調査要請を受けた「猛き炎」は、カムラの里から遠く離れた観測拠点「エルガド」へ向かう。ルナガロンは王国を脅かす「王域三公」とよばれるモンスターの一種であり、他には爵銀龍こと古龍種メル・ゼナや牙獣種ガランゴルムがいた。
モンスターと総称される強大な生物と「狩猟」をモチーフにした戦闘を行い獲物から素材を集めていく「ハンティングアクション」の金字塔シリーズの16作目。
ハンティングアクションとしては『モンスターハンターダブルクロス』以来4年ぶり(移植を除く)の任天堂ハードかつ携帯ゲーム機を含んだ市場での展開となる。
かねてより『MHW』とは別に任天堂ハード向けの作品を制作予定である事が明かされており、詳細が明かされる前から本作への期待は非常に大きかった。
基本的なゲームシステムは『モンスターハンター:ワールド』を引き継いでおり、狩猟フィールドは全てシームレス、武器種も14種全てが続投している。
『モンスターハンタークロス』のようなナンバリングシリーズの新展開を受けての支流的な立ち位置の作品というパターンではなく、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』に続くナンバリングシリーズの新作として扱われており、シリーズの世代を更新するようなシステムへの根本的な変更も多い。
拠点となるのは和風な佇まいの『カムラの里』。作品のテーマやデザインのモチーフには『和風』『忍者』『妖怪』などが含まれている。
カムラの里は、原因不明の大型モンスターの大群による大襲来「百竜夜行」という現象に悩まされており、50年前「怨虎竜マガイマガド」と共に現れた夜行によって壊滅寸前にまで追い込まれていた経緯がある。本作のシナリオは、50年ぶりに発生した百竜夜行から里を救うために主人公が戦っていくという展開である。
舞台は『MHXX』以前の大陸に戻っているが、『MHW』初出のモンスターも登場する。
開発には、シリーズ初となる「RE ENGINE」が使用されており、これによりSwitchでも『MHW』に準拠したグラフィックやシステムを実現できたことが語られている。
コメント