【音楽】ビートルズ、ジョージ・ハリスンがギターを手に取ることになった経緯が新刊に掲載 [湛然★]

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1 :湛然 ★:2024/04/11(木) 07:01:16.14 ID:lLXh9hFy9.net
ビートルズ、ジョージ・ハリスンがギターを手に取ることになった経緯が新刊に掲載
2024.4.10 水曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/141585/

ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンはギターを手に取ることになったきっかけについて新刊に逸話が掲載されている。

4月11日に刊行される『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ(原題)』は「ザ・ビートルズとその終焉に関する画期的なインタヴュー本」と評されており、ザ・ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインのパーソナル・アシスタントだったピーター・ブラウンとスティーヴン・ゲインズの共著である『ラヴ・ユー・メイク』のインタヴューで構成されたものとなっている。

あるセクションではジョージ・ハリスンがミュージシャンになろうと思った最初に興味を持った時のことが語られている。

「12歳くらいだった頃は大きなモーターボートとか、南国の島とか、暗くて寒いリヴァプールとは違うものを夢見ていたことを覚えている」とジョージ・ハリスンは1980年にピーター・ブラウンに語っている。「クリフ・リチャードを観に行って、くだらないと思ったことを覚えているよ。自分のほうがもっとうまくやれるってね」

こうした思いからジョージ・ハリスンは自身のギター・プレイを極めていくことになったが、クリフ・リチャードはザ・ビートルズがアメリカで成功したことを羨んでいたことで知られている。

1964年、クリフ・リチャードは『エド・サリヴァン・ショウ』でのザ・ビートルズによるパフォーマンスについて次のように語っている。「バカげているね。みんな、僕のことを忘れたのかい? 一体どうなっているんだ?」

なので、ザ・ビートルズとクリフ・リチャードは競争関係にあったものの、ジョン・レノンはクリフ・リチャードが現れなければ、イギリスの音楽は違ったものになっていたとかつて語っている。

「クリフ・リチャードと彼の“Move It”の前はイングランドに聴くに値するものなどなかったんだ」とジョン・レノンは語っていたという。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●Cliff Richard & The Shadows – Move It (The Cliff Richard Show, 19.03.1960)
https://www.youtube.com/watch?v=k5mIq3yF6Nc

19 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 09:33:21.75 ID:55NufYvo0.net

The Beatlesがデビューする前のイギリスの音楽はCliffや一部を
除くと、ソロシンガーによるアメリカのヒットの
猿真似ものが多かった。当時のレコード会社の無能さが伝わる。
Lennonから見れば当時のイギリスの音楽が退屈だったんだろうな。
逆にR & Rや黒人のR & Bが新鮮さを感じただろうね。

28 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 10:53:04.89 ID:+J0cN5vp0.net

>>17
東西冷戦下でビートルズをはじめとするポップミュージックが東欧圏に与えた影響は大きいよ
ベルリンの壁崩壊時にポールがそれっぽいことを話してたが首肯させられた
存在しなかったとすればそれは大きな悲しみ

6 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 08:12:34.29 ID:oYisCBuz0.net

誰やねん

22 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 09:57:08.71 ID:TjmUDkhJ0.net

>>18
ジョンの”Oh My Love”なんて、一発でビートルズのギターだって分かるよね あのキャラ作りは神業だ
https://www.youtube.com/watch?v=u3QZVdqUidw

39 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 16:34:18.42 ID:9/kC1NIE0.net

ジョンやポール、あるいはリンゴに比べてすらジョージは才能に恵まれてなかった
だがコツコツ努力、練習したんだと思う
96年のフリーアズアバードで一番印象的なのはあのジョージのイントロだよ
努力であそこまで来た人

42 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 17:19:04.86 ID:55NufYvo0.net

>>34
The Shadowsの代表曲といえば”Apache”。これが彼等のデビューシングルだと
思ってたら実際は2枚目だったのが意外。デビューシングルは歌入りもので、
作風も平凡クラスなもの。The Shadowsの前身The Driftersのデビューシングルも
インストではなく、歌ものだった。やっぱり彼等はインストバンドのイメージが強い。

4 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 07:29:08.06 ID:5KcuvC640.net

まだ生きてたっけ?

31 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 12:48:20.79 ID:uW7ypn2A0.net

─アニメやマンガも好きなんですね。

ダニー:庵野秀明監督の大ファンだよ、僕の神様なんだ。士郎正宗もね。好きな作品は『新世紀エヴァンゲリオン』に『イノセンス』『攻殻機動隊』『獣兵衛忍風帖』……。そういえば、最近公開されたNetflixの『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』シリーズも、アメリカのアニメーション作品だけど面白かったよ。とにかく庵野監督と士郎監督は、僕にとって特別な存在だ。

ダニー・ハリスンが日本で語る 父ジョージから受け継ぐ思想、ブラーのグレアムも迎えた自身の音楽
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/40842

53 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 23:13:32.94 ID:6Rh1NWNK0.net

>>47
ギターでなくベースだよ

ジョン⌈ポールはかつてはいなかった様なもっとも革新的なベースプレイヤーの一人だった。
今現在、シーンで流れているベース演奏の半分はビートルズ時代の彼のベース演奏を直接的にかっぱらったものだ。
彼はその他の事についてはいつも自己中心型の人間だけど、僕は彼がベース演奏の事となるといつも少し控えめになっている気がしていた⌋

7 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 08:15:28.91 ID:55NufYvo0.net

C.Richardは本国イギリスや日本では成功したが、アメリカでは
5,60年代の頃は大ヒットすることはなかったし、チャートでも
3曲しか入れることが出来なかった。アメリカで成功するのは
70年代中期になってからのこと。

62 :名無しさん@恐縮です:2024/04/12(金) 01:32:18.56 ID:8y6hiR7y0.net

>>58
ウイングスがギターをフィーチャーするような音楽ではないだけでしかない
そもそもオーディションで採用したテク無いギタリストって誰なのかね?
ウイングスでリード弾いてたギタリストはみんなそれなりに活動してたスタジオミュージシャンだから
当時としたらテクが無いわけではないと思うがな

40 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 16:51:16.80 ID:16fyAJDi0.net

>>8
あの甘いスライドギターは一音でジョージをわかる
それはなかなかの個性よな
まあキース・リチャーズも似たようなテクだし

58 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 23:42:22.07 ID:8lf7Fteb0.net

>>54
ただなポールはウイングスでもオーディションしてわざわざテク無いギタリスト採用した
ギター弾かれると困る派なんだよな
キーボードはプロミュージシャンではない素人リンダまで採用した

12 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 08:38:04.79 ID:k/CishcR0.net

なんや、たいしたこと書いてないやん
どこがギターをとる経緯やねん
音楽やるきっかけにすらなってない

56 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 23:38:22.97 ID:yd4i6l8x0.net

>>40
ジョージ・ハリスンがクラプトンと来日する直前のふたり同席のインタビュー動画でクラプトンが
ラジオから流れてきたベリンダ・カーライルの「Leave A Light On」の間奏のギターの音色を聴いて
ジョージ・ハリスンだと一発でわかった
と語ってたことを思い出した

64 :名無しさん@恐縮です:2024/04/12(金) 01:48:50.00 ID:8y6hiR7y0.net

ジミーマックロウはオーディションじゃないな
マクギアとかとスタジオで仕事してる時に気に入ってウイングスに入れた

52 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 22:53:30.69 ID:lUQS7+F00.net

ジョージはデビュー前とかスキッフルみたいなのが好きだったみたいだし
根が素朴な音楽が好きなんじゃないか
当然チェットアトキンス風を目指しただろうからギターもそっちにシフトしていくと思う

37 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 16:14:30.48 ID:SJNOGEWq0.net

>ジョージはこの演奏にベースが目立ち過ぎてうるさいと文句を言っていた

ジョージは気まぐれで皮肉屋だからその時の気分でコロコロいってることが変わる
その発言の頃はビートルズを否定したかった時期だからとにかくネガティブな発言がおおい
晩年のころのジョージは「ポールはサムシングで素晴らしいベースを弾いてくれたしホワイルマイギターではピアノですばらしいイントロをつけてくれた」と感謝してるしw

43 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 17:21:58.17 ID:2wR51GqX0.net

クリフもQueenのボーカル(名前忘れた)、ぁ゙、今思い出した、フレディマーキュリーか、2人ともインド人やな

14 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 08:54:26.20 ID:UbxGuApN0.net

誰がイタコしたんや?

29 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 11:35:46.71 ID:ZS17S5y40.net

今さらながらジョージのソロ時代の作品にハマって、
クラウドナインを聴きまくってる俺にはタイムリーなスレ

2 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 07:02:33.34 ID:4fd4KgRn0.net

( ´,_ヽ`)プッ

23 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 10:00:57.45 ID:SrzrjdEO0.net

ポール 「天国ではジョンやリンゴと楽しくやってるかい、ジョージ」

26 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 10:12:34.50 ID:TjmUDkhJ0.net

ロック的には演奏面で2流とされるビートルズだが
Jazz・R&Bバンドとしては”神”だぜ

45 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 17:29:33.56 ID:qcSwJC080.net

>>8
テクニックがあるかと問われれば、たいしたことはないという結論になるだろう。
でもギタリストの魅力ってテクだけじゃないからね。ちゃんと個性があるギタリストだからいいんだよ。

8 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 08:24:47.06 ID:ZM2YWNO20.net

ジョージ・ハリスンって極めたほどギター上手い?

41 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 17:14:41.09 ID:tGwJm1hD0.net

>>36
ポールはリンダだっけ
そりゃヨーコとリンダよりジョージ・ハリスンとリンゴ・スターだわな

51 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 21:44:50.47 ID:/5ufKS2f0.net

ジョージはなんでduo jetを早々に手放してカントリーとテネシアンにシフトしたんだろう

30 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 12:45:24.79 ID:55NufYvo0.net

ロック時代の55年からの全米1位を見ると、The Beatlesが登場する以前の
イギリスのアーティストの全米1位はたった2曲しかない。
Acker Bilkの”Stranger On The Shore”とThe Tornadosの”Telstar”だが、
これらは歌なしのインストだった。

歌ありの最初の全米1位はグループなら言うまでもなく、The Beatlesの
“I Want To Hold Your Hand”だろう。
イギリスのソロシンガーとしての初の全米1位は男性だと
George Harrisonの “My Sweet Lord”だと思う。
女性ではPetula Clarkの”Downtown”になるな。
アメリカのヒットチャートでイギリスのアーティストが1位を獲ったのは
当時としては異例だっただろう。

38 :名無しさん@恐縮です:2024/04/11(木) 16:30:04.32 ID:wQX8grLA0.net

サムシングのキモはあの暴れまくるベースと綺麗なコーラス
ポール兄さん無くしてはあれだけヒットしなかったかもな

 

 

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